看護部の紹介

 古川病院は80余年慢性期医療を提供してきましたが、2016年 地域包括病床を持つことで亜急性期医療も担っています。 また退院後も当院の医師が訪問診療で在宅療養を継続し、PTが訪問リハビリを行うなど、在宅療養との連携も行っています。 更に当院の医師が往診し、緊急入院の受け入れもする在宅療養支援病院です。

 看護師達は、多様化する患者さんの価値観や生き方を理解し、患者さんとじっくり向き合うことで信頼関係を築き、安心した療養生活を提供することにやりがいを持って働いています。

 看護単位は、外来・一般病棟(障害者病棟・地域包括病床)・療養病床の3単位で、小規模だけにアットホームな中でチーム医療が展開されています。

 当院は救急患者が少ないので看護師のタイムスケジュールが立てやすい(時間外業務発生しない)です。 また在院日数が長いため、患者さんに向き合った個別ケアができます。 働き方改革にマッチした職場で、ワークライフバランス重視で多様な働き方ができ、時短、日勤常勤、夜勤専従など多様な勤務体制と柔軟な雇用に応じます。

看護部理念

 私たちは、自分の心身の健康管理に留意し、患者さんに思いやりと笑顔を忘れず、温かみのある看護・介護を提供します。

ごあいさつ

 私たちが目指す温かみのある看護・介護とは、単にやさしさだけでなく、加齢に伴う変化や、その人の生活や暮らし・人生の価値観、家族の思いを 最大配慮した看護・介護に心がけた対応を行う意味が込められています。

 職員は、それぞれが持つ経験や個性を活かしながら仲間と協力し合い、チーム一丸となって物事に取り組み、その達成感を皆で分かち合う。そんな看護師の育成に力を入れています。

看護部教育理念

  1. 一人ひとりがお互いの成長を支援し、共に学び合える協調性のある看護師を育成します
  2. 法的・倫理的・科学的根拠に基づいた看護を実践できる能力を育成します

褥瘡褥瘡対策
 当院では、褥瘡委員が中心となって予防と処置を行っています。また、全ての患者さんに対して高機能エアーマットまたは、耐圧分散マットを使用し、スキンケアを充実して予防に努めています。 関節拘縮予防やポジショニングについての勉強会なども積極的に行っております。
 国際モダンホスピタルショウ2011の特別企画「看護のアイデアde賞」において当院の看護部が出品しました体位変換用枕「楽ちん!スネークマクラ」がグランプリを受賞いたしました。

マウスケア
 当院では、おもに高齢者さまや寝たきり状態の患者さんの肺炎予防を目的としてケアに力を入れています。 また、週一回歯科医の往診があり、ケアの方法や用具などのアドバイスを受けるなどしてケアの向上に努めております。

看護体制

 院内病棟は98床を有し、一般病棟および医療保険適用の療養病棟があります。
チーム医療において看護職および介護職が、もてる力を発揮し、患者さん・ご家族の方々に安心していただける看護・介護を目指しております。

看護体制:チームナーシング

在宅医療 ケアマネや訪問看護師・ヘルパーなど、院外在宅サービスと連携しています。 院内連携は患者情報をモバカル(電子カルテ)で病棟・外来で情報共有し、患者さんの入退院院支援活動を行います。
外来
(糖尿病内科・消化器内科・循環器内科)
外来
30:1

患者さんの多くは、高血圧・脂質異常・糖尿病・アレルギー疾患など慢性疾患が多く、看護師は診療介助・採血などが主な業務です。
内視鏡介助、患者生活指導、ワクチン接種の相談にも対応しています。
一般病棟
一般病棟
入院基本料・障害者施設等(41床) 10:1
病気が進行する障害者の患者さんに、古川病院ポジショニング12ヶ条とスキンケアの心得を携帯し、褥瘡予防を確実に行います。
慢性期だから出来る充実したスキンケアを図る質の高い看護を提供します。

地域包括ケア病床(8床) 13:1
地域包括病床では、その人なりの病いとの付き合い方を途切れさせないようカンファレンスし、在宅療養支援病院として地域・病院・外来の連携を図り、継続看護を提供します。
療養病棟Ⅰ
療養病棟
49床 20:1

療養病棟では、入院期間が長期化するため患者さんの理解が深まり、患者理解から個別的な関わりが構築され、更にその人の価値観や家族の思いを配慮した看護を提供しています。

看護部研修紹介

●2021年度の看護部院内研修のご紹介です。詳しくはこちらから。(PDFファイル)
●2020年度の看護部院内研修のご紹介です。詳しくはこちらから。(PDFファイル)
●2019年度の看護部院内研修のご紹介です。詳しくはこちらから。(PDFファイル)