外来診療
内科整形外科皮膚科泌尿器科外科(乳腺)リハビリテーション科かぜ・発熱時の診察外来担当医一覧表

内科のご案内

ご案内
お知らせ
休診・代診のお知らせ
診療申込書の事前記入にご協力ください
糖尿病内科のご案内
糖尿病とは
糖尿病の種類
消化器内科のご案内
内科・糖尿病内科・消化器内科の医師のご紹介
神経内科のご案内
内科・神経内科の医師のご紹介

ご案内

当院の内科では、高血圧や脂質異常症、糖尿病など生活習慣病も含めて総合的な診察・治療を行います。
また、糖尿病内科外来、循環器内科外来、消化器内科外来、腎・高血圧外来は専門性の高い診療を心掛けております。
検査ではCT検査、上下部消化管内視鏡検査、心電図、超音波検査等を随時行っております。
一部検査は前処置が必要な場合があり、予約が必要となります。
また、健康診断にも力を入れており、病気の早期発見・治療に繋がるよう、お気軽にご相談ください。

お知らせ

令和5年(2023年)3月18日(土)より、第3土曜日担当医師が松葉医師から小藤医師に変わります。
ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

休診・代診のお知らせ

診療申込書の事前記入にご協力ください

診療申込書は患者さんのお体全身の状態を把握し、安全に治療を進める上でとても重要な書類です。
あらかじめ診療申込書を印刷してご記入の上、来院時にお持ちいただきますと、待ち時間の短縮につながります。
患者さんの院内滞在時間を短縮するために、診療申込書の事前記入にご協力をお願い致します。

① 診療申込書をプリンターで印刷します。(用紙はB5かA4)
 診療申込書

② 印刷した用紙に必要事項を正確に記入して下さい。
 (分かる範囲でご記入下さい。ご不明な点は窓口でお伺いします。)

皆様のご理解・ご協力をお願い致します。

糖尿病内科のご案内

糖尿病内科では、糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・高血圧・肥満・高尿酸血症などの代謝・栄養疾患の診断・治療、および生活指導を行っております。
これらの病気は近年増加傾向にあり、心臓・血管病(狭心症・心筋梗塞・脳梗塞など)の発症などとも関連しており、生活習慣の改善や発症早期からの適切な治療が必要です。

当院では栄養士による専門的な食事指導、経口薬での治療のほか、注射での治療法まで幅広く対応しています。 また、年に数回患者様向け糖尿病教室の開催も行っておりますので是非お誘いあわせの上、ご参加下さい。 内分泌疾患の多くは、甲状腺・脳下垂体・副腎などからのホルモンの分泌異常が原因となります。

当院では一般的な甲状腺疾患などの検査・診療・治療を行っております。
また、内分泌疾患では負荷試験などの精密検査が必要な場合もあり、この様な場合には、高次医療機関にご紹介をさせていただきます。

糖尿病とは

【血糖値】
糖尿病とは慢性的に血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が上昇し、様々な症状を引き起こす病気です。
血糖値は本来は食事など糖質から得られる、体にとって重要なエネルギー源ですが、血糖値をコントロールするインスリンの作用不足などから血糖値が高い状態が続くと、糖尿病が発症します。これには遺伝や環境因子も関与しています。

糖尿病の種類

糖尿病は、その原因によって4つのパターンに分けられます。
【1型糖尿病】
インスリンを作っているすい臓の細胞が何らかの原因で破壊され、インスリン分泌がほぼ無くなり発症します。子供や若い方にも起こります。

【2型糖尿病】
すい臓からのインスリン分泌が十分でなかったり、体の中でインスリンがうまく作用しないことで起こります。我が国の糖尿病の実に90%以上がこの2型糖尿病です。

【その他の原因による糖尿病】
遺伝子の異常や、すい臓・肝臓などの他の病気に伴うもの、高血糖を来す薬剤によるものなどがあります。

【妊娠糖尿病】
妊娠中に初めて見つかる高血糖状態(糖代謝異常)を妊娠糖尿病といいます。

消化器内科のご案内

消化器内科では、内視鏡検査として、鼻から診る胃の経鼻内視鏡検査が行っております。 経鼻内視鏡ですとスコープが舌の付け根に触れないので、苦痛な嘔吐感がありません。 鼻からの検査をされた方の95%がこの検査を希望されています。

  経鼻(鼻から)挿入  経口(口から)挿入 
挿入経路 
内視鏡外径  5~6㎜程度  8~9㎜程度 

内科・糖尿病内科・消化器内科の医師のご紹介

院長
進藤 彦二(しんどう ひこじ)
【専門】 内科・消化器内科
 ・医学博士

山中 研(やまなか けん)
【専門】 内科・消化器内科・外科

平良 剛(たいら つよし)
【専門】 内科・糖尿病・内分泌内科(甲状腺など)
 ・医学博士

神経内科のご案内

神経内科では、脳、脊髄、末梢神経、筋肉の病気などを担当します。
取り扱う主な症状は
 頭痛、めまい、ふらつき、意識障害  けいれん
 認知症
 まぶたの下垂、複視(物が二重に見える)
 呂律(ろれつ)が回らない
 飲み込みが悪い
 歩行が困難、手足の麻痺やしびれ、ふるえ
といったものなどです。上記の症状でお困りのことがあれば、どうぞご相談ください。

内科・神経内科の医師のご紹介

伊藤 裕乃(いとう ひろの)
【専門】 内科・神経内科・脳卒中

 ・日本内科学会内科認定医
 ・日本医師会認定産業医
 ・日本神経学会神経内科専門医
 ・日本脳卒中学会脳卒中専門医