■内科のご案内

当院の内科では、高血圧や脂質異常症、糖尿病など生活習慣病も含めて総合的な診察・治療を行います。 また、糖尿病内科外来、循環器内科外来、消化器内科外来、腎・高血圧外来は専門性の高い診療を心掛けております。
検査ではCT検査、上下部消化管内視鏡検査、心電図、超音波検査等を随時行っております。一部検査は前処置が必要な場合があり、予約が必要となります。 また、健康診断にも力を入れており、病気の早期発見・治療に繋がるよう、お気軽にご相談ください。

問診票の事前記入にご協力ください

問診票は患者さんのお体全身の状態を把握し、安全に治療を進める上でとても重要な書類です。
あらかじめ問診票を印刷してご記入の上、来院時にお持ちいただきますと、待ち時間の短縮につながります。
患者さんの院内滞在時間を短縮するために、問診票の事前記入にご協力をお願い致します。

① 受診する問診票をプリンターで印刷します。(用紙はB5かA4)
 初診問診票(内科 一般受診)

② 印刷した用紙に必要事項を正確に記入して下さい。
 (分かる範囲でご記入下さい。ご不明な点は窓口でお伺いします。)

皆様のご理解・ご協力をお願い致します。

糖尿病内科のご案内

糖尿病内科では、糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・高血圧・肥満・高尿酸血症などの代謝・栄養疾患の診断・治療、および生活指導を行っております。 これらの病気は近年増加傾向にあり、心臓・血管病(狭心症・心筋梗塞・脳梗塞など)の発症などとも関連しており、生活習慣の改善や発症早期からの適切な治療が必要です。 当院では栄養士による専門的な食事指導、経口薬での治療のほか、注射での治療法まで幅広く対応しています。 また、年に数回患者様向け糖尿病教室の開催も行っておりますので是非お誘いあわせの上、ご参加下さい。
 内分泌疾患の多くは、甲状腺・脳下垂体・副腎などからのホルモンの分泌異常が原因となります。 当院では一般的な甲状腺疾患などの検査・診療・治療を行っております。 また、内分泌疾患では負荷試験などの精密検査が必要な場合もあり、この様な場合には、高次医療機関にご紹介をさせていただきます。

■糖尿病とは

【血糖値】
糖尿病とは慢性的に血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が上昇し、様々な症状を引き起こす病気です。 血糖値は本来は食事など糖質から得られる、体にとって重要なエネルギー源ですが、血糖値をコントロールするインスリンの作用不足などから血糖値が高い状態が続くと、糖尿病が発症します。これには遺伝や環境因子も関与しています。

■糖尿病の種類

糖尿病は、その原因によって4つのパターンに分けられます。
【1型糖尿病】
インスリンを作っているすい臓の細胞が何らかの原因で破壊され、インスリン分泌がほぼ無くなり発症します。子供や若い方にも起こります。

【2型糖尿病】
すい臓からのインスリン分泌が十分でなかったり、体の中でインスリンがうまく作用しないことで起こります。我が国の糖尿病の実に90%以上がこの2型糖尿病です。

【その他の原因による糖尿病】
遺伝子の異常や、すい臓・肝臓などの他の病気に伴うもの、高血糖を来す薬剤によるものなどがあります。

【妊娠糖尿病】
妊娠中に初めて見つかる高血糖状態(糖代謝異常)を妊娠糖尿病といいます。

■消化器内科のご案内

消化器内科では、内視鏡検査として、鼻から診る胃の経鼻内視鏡検査が行っております。経鼻内視鏡ですとスコープが舌の付け根に触れないので、苦痛な嘔吐感がありません。鼻からの検査をされた方の95%がこの検査を希望されています。

  経鼻(鼻から)挿入  経口(口から)挿入 
挿入経路 
内視鏡外径  5~6㎜程度  8~9㎜程度 

■内科・糖尿病内科・消化器内科の医師のご紹介

理事長・院長
古川 健太郎(ふるかわ けんたろう)
【専門】 内科・糖尿病・内分泌内科(甲状腺など)
 ・医学博士
 ・日本糖尿病学会専門医
 ・日本内科学会内科認定医
 ・日本医師会認定産業医

副院長
進藤 彦二(しんどう ひこじ)
【専門】 内科・消化器内科
 ・医学博士

山中 研(やまなか けん)
【専門】 内科・消化器内科・外科

平良 剛(たいら つよし)
【専門】 内科・糖尿病・内分泌内科(甲状腺など)
 ・医学博士

■睡眠時無呼吸症候群(SAS)

【背景】
睡眠中に無呼吸を繰り返すことで、様々な合併症を起こす病気です。
成人男性の約3~7%、女性の約2~5%にみられます。空気の通り道である上気道が狭くなることが原因で起こる場合が多く、首まわりの脂肪の沈着で上気道は狭くなりやすく、肥満はSASと深く関係しています。扁桃肥大、舌が大きいこと、鼻の病気も原因となります。あごの問題もSASの原因となり、肥満でなくてもSASになります。
【症状】
いびき、夜間の頻尿、日中の眠気や起床時の頭痛などを認めます。日中の眠気は、作業効率の低下、居眠り運転事故や労災にも繋がる場合があります。
【検査・治療】
問診などでSASが疑われる場合、携帯型装置による簡易検査や睡眠ポリグラフ検査(PSG)にて睡眠中の呼吸状態の評価を行います。
無呼吸低呼吸指数(AHI)が20以上で日中の眠気などを認めるSASでは、経鼻的持続陽圧呼吸療法(Continuous positive airway pressure:CPAP)が標準的治療とされています。CPAPはマスクを介して持続的に空気を送ることで、狭くなっている気道を広げる治療法です。 下あごを前方に移動させる口腔内装置(マウスピース)を使用して治療することもあります。

【その他】
成人SASでは高血圧、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こす危険性が約3~4倍高くなり、特に重症例では心血管系疾患発症の危険性が約5倍にもなります。
しかし、CPAP治療にて、健常人と同等まで死亡率を低下させることが明らかになっています。交通事故との関連も重要とされています。
現在、本邦では約17万人にのぼるSAS患者がCPAP治療を受けています。
いびきが大きい方、昼食後の午後に強い眠気を感じる方、循環器病、糖尿病、高脂血症を持っている方にはSASが潜んでいる可能性があります。
これらの方々には、まずスクリーニングとしてSASの検査を受けていただくことをお勧めします。
当地域におきましてSASを原因とする慢性疾患の発生少なくするように努力していきたいと考えています。(日本呼吸器学会 呼吸器の病気より引用)

■神経内科のご案内

神経内科では、脳、脊髄、末梢神経、筋肉の病気などを担当します。 取り扱う主な症状は、頭痛、めまい、ふらつき、意識障害、けいれん、認知症、まぶたの下垂、複視(物が二重に見える)、呂律(ろれつ)が回らない、 飲み込みが悪い、歩行が困難、手足の麻痺やしびれ、ふるえ、といったものなどです。上記の症状でお困りのことがあれば、どうぞご相談ください。

■内科・脳神経内科の医師のご紹介

伊藤 裕乃(いとう ひろの)
【専門】 内科・脳神経内科・脳卒中

 ・日本内科学会内科認定医
 ・日本医師会認定産業医
 ・日本神経学会脳神経内科専門医
 ・日本脳卒中学会脳卒中専門医